コストを抑える「仕様の規格化」と「外観形状」

土地からの購入の場合でも、手が届き易い価格を実現するため、
素材や設備、間取りやデザイン等の仕様を規格化。
また、無駄なコストを徹底的に省くため「張り」や「欠け」の無い、
シンプルな箱型の外観形態をとっています。

シンプルながら意匠性の高い洗練の外観デザイン

外形は6面体の箱型フォルム、単一素材、単一カラーが規定と。
ただし、玄関やバルコニー等のアルコーブ（くぼみ）で、
素材や色を変えてアクセントをつけるのがルール。
洗練された高いデザイン性を崩さないための決め事です。

あらゆる敷地にフィットするフレキシビリティ

郊外の住宅地から都市部の狭小地に至るまで、
敷地条件を選ばずにフィットできる高い汎用性がメリット。
シンプルな箱型フォルムの優位性によってもたらせれます。

素材感溢れる上質なインテリア

室内は無垢フローリングと白壁が基本で、そこに鉄や土などの
異なる素材を要所に使うことで、「質感」を効果的に立たせる。
住まい手の所有欲を満たすため、シンプルな外観とは対照的に、
常に目に入る室内こそ上質に設えことを基本としています。